犬の赤ちゃんが犬感染症にかかってしまい天国に・・・
前回の記事で書かせてもらった犬感染症に大切な愛犬がかかってしまいダックスの赤ちゃんが天国に...そんなつらい経験をしました。
生後5ヶ月子犬でした。
ある日、急に吠え出したり、普段しない行動をとったり、変なことをするな〜どうしたんだろうと思っていたけど、
その時はまだ犬感染症にかかってるなんて思いもしませんでした。
その日は、何か変なことをするなーと思いながら、ゲージに入れ私は朝仕事にいきました。
夜、家に帰ったらいつものように「クーン...ワンワン」と吠えて喜んでくれなかったので、やっぱりおかしいなと思いました。
体調悪そうにしてたので様子を見ていると、クルクル回ったり、高い声でクンクン泣いていたり、元気がなく、餌も食べない、遊びもせずじっとしている。
これはおかしいぞと、焦りはじめ、ネットで調べたり、夜間に行こうと悩みましたが遠くて、次の日の朝一に病院に連れて行きました。
先生は、
「大丈夫と思います。検査入院させて一週間とりあえず様子を見ますので、また明日見に来てください。」
とのことで、寂しくて心配で泣きながら帰りました。
寂しすぎて次の日の朝一病院に会いに行き、ワンちゃんの好きな人形などを持って行き、受付の前で待っていました。
30分くらい待ってもおおくてなかなか会えない…。
待ち遠しく時間がとても長く感じました。
すると、
慌てる様子で急に呼ばれました。
嫌な予感はしましたが、お部屋に入ると小さい体が診察台の上に乗せられて、ベロが出たままで、色々な管が身体中に付いていました。
思わず触ってしまったのですが
身体はあったかかったので、まさかとは思いませんでした。
「いまの今まで、生きてたのにっ」て
先生も焦られていました。
私は号泣。え、なんで?と私あの待っていた時間生きてたのに会えなかったの?
辛すぎました。
でも「できることはしてください。」って
(もう、気が動転してました)
注射をしたりワンちゃんも先生も頑張ってくれたのですが、、、
突然のことで泣くことしかできず。
でも先生は大丈夫です。
一週間預かるて言って次の日やん?
とか、なんでこうなるの?とか自分を責め悔やみきれませんでした。
愛犬との別れってホントにつらすぎますよね...
思い冷静になって先生とお話をしました。
先生も「今の今まで生きてたのですが、
飼い主さんが来てくれるまで待ってたみたいですね」
って言われ、ほんと待っててくれたのかな?
と考えると、また号泣…
・・・。
思いたある病気があるんですが、
犬ジステンパーウイルスだった可能性が高いですが
聞いたことはありますか?
私はないです。
と答え話を聞きました。
犬ジステンパー
空気または飛沫によって感染します。
母親からの移行抗体がなくなる時期の子犬で感染の危険性が一番のです。
鼻や喉から侵入したウイルスは、その後、体内のリンパ節で増え、呼吸器、消化器、中枢神経など、全身に広がっていきます。
発熱・目やに・鼻水・くしゃみ・元気消失・下痢・運動障害があらわれたり、脳を冒されたりします。
感染初期には、発熱程度の症状しかみられないこともありますが、感染後2週から数か月で死亡することも多く、死亡率の高い急性の病気です。
二週間前あたり、お外に出したり他の犬との接触はありませんでしたか?と聞かれました
スケジュールをみると思いだある節がある・・・
ペットショップに預けた!
そのとき、2回目のワクチンを打ってました。
当時4ヶ月たったくらいだったかな?
3回目のワクチンを打つ前に、どうしても、家を開ける用事があったので、なくなくペットショップに預けることなりました。
(でも個室のきれいなところだったのに...でもペットショップで移ったのかは不明です。)
ペットショップから帰ってきてからは、元気にいつも通りすごしていました。
全然感染症にかかってるなんてきずけませんでした...
二週間でこんなになるとは…
犬ジステンバーってほんと症状がほんとにわかりにくく
急に症状がでることが多いみたいです。
これはほんとに実感しました。
免疫力の少ない赤ちゃんだったから、感染症が移ったんだったと分かりました。
本当に申し訳なく、後悔しかありませんでした。
免疫力のない赤ちゃんはいろいろな感染症に移りやすく、体調を崩しやすいので皆様もワンちゃんの少しの変化にも築けるように毎日体調を見てあげてください。
同じ経験をしてほしくないのでほんとに気を付けてくださいね。

今回は、私体験談を話していきました。
参考になれば幸いです。
ワンちゃんはこれから共にする家族です♪
信頼関係と、しつけは本当に大事ですので
根気よく続けていきましょう。
次回もよろしくお願いします。
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