ちわわのあかちゃん体重|ワクチンの大切さ!ワクチン必要性

ちわわのあかちゃんの体重とワクチンの大切さ!どのワクチンが必要?ワクチンで犬を守る

 

チワワは個人差がとても大きい犬種です。

 

ちわわの赤ちゃんの大きさの基準

 

・生後40日 大体250〜400g

 

・生後半年 大体1.5g

 

・7ヶ月頃〜12ヶ月で成長は止まるといわれています。

 

個人差はありますが12ヶ月で2.5gくらいが平均です。

 

またチワワの成犬時の体長は15〜23cmが平均です。

 

個人差があるので成犬になっても大きかったり小さかったりはもちろんあります。

 

またワンちゃんの成長に合わせて、ご飯をあげてくださいね。

 

●ワクチンの必要性と費用と犬の感染症について

 

ワンちゃんを飼うにあたって、ワクチンという言葉は聞いたことあるけど、なんのために?必ずワクチン注射しないといけないの?何をどうしていいかわからないとよく聞きます。

 

私は以前、感染症(犬ジステンパー)にかかり亡くなった経験があります。

 

注射をしたからといって必ず病気にならないわけではありませんが、私はワクチン注射などは、きちんとしてた方が良いと思います。

 

ワクチン接種のタイミングについて

子犬のワクチンは、このような流れになります!

  • 1回目 生後2ヶ月
  • 2回目 生後3ヶ月
  • 3回目 生後4ヶ月
  • 4回目 6ヶ月齢または1歳齢

 

※5回目以降のワクチン接種は病院によって変わるみたいです。

 

「混合」ワクチンとよく聞きますが、

ワクチンの対象となる感染症が5種、6種、8種、11種などに分かれているからなのです。

 

犬ワクチンプログラムとワクチンの種類

5種混合ワクチン

 

費用:6500円程度

 

生後8週以降

 

5種混合ワクチンとは、2種混合に含まれる犬ジステンパー、犬パルボウィルス感染症に加え、犬アデノウィルス2型感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザを含めたものをいいます。

 

8種混合ワクチン

 

費用:8000円程度

 

生後14週以降

 

5種混合ワクチンに、犬レプトスピラ感染症を加えたものが7種または8種混合ワクチンです。

 

ワクチンは約1年間効果が持続しますのでその後は、1年に1回ワクチンを接種するのが良いと言われています。

 

狂犬病ワクチン

 

最悪の人畜共通感染症(ズーノーシス)といえば、人間も含め、全ての哺乳類が発症すると必ず死亡する狂犬病です。

 

人にも感染し、感染した動物はもちろん、人間も含めて必ず死亡する恐ろしい伝染病です。

 

費用:7100円程度(初年度は登録費用も含む)

初めて受ける場合は市町村への犬の登録を同時に行います。

 

2回目以降は4100円程度

※以後は年に1度、狂犬病ワクチンと混合ワクチンを別々に接種します。

 

生後91日を過ぎた犬には、狂犬病ワクチンを年に1回接種する義務が国で定められています。

※ワクチン接種後は、最低でも3日間は安静にさせてくださいね。

 

犬フィラリア予防薬

 

6〜11月の6ヵ月間、月に1回投与します。

 

投薬を忘れたことがない場合にも、年1回の血液によるフィラリア抗原検査もできるみたいなのでしてみてくださいね!

 

ノミ・マダニ駆虫・予防薬

 

・年に1回の注射タイプ

 

・月に1回のチュアブルタイプ、滴下タイプ

 

・3ヶ月に1回のチュアブルタイプ

 

市販でノミ・マダニは売っていますよ!

 

 

いかがでしたか?

今回は、ちわわの赤ちゃんの体重と
チワワの赤ちゃんワクチンについてお話していきました。

 

参考になれば幸いです。
ありがとうございました^^

 

ワンちゃんはこれから共にする家族です♪
信頼関係と、しつけは本当に大事ですので
根気よく続けていきましょう。

 

次回もよろしくお願いします。
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